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メッセージ
世話人
宮坂 圭一
【長野】
宮坂医院
在宅医療、療養および在宅サービスの比較
(当医院の1998年と2008年)
宮坂医院:宮坂圭一、山本美和、金子江理子、有賀忍、新海由貴子、保科典子、山岡友美・諏訪赤十字訪問看護ステーションスタッフ
当医院では、在宅医療、療養およびケアを1991年より開始。今回は、介護保険前と8年後を比較し、介護保険導入による変化をみた。
1、看取りの場は、1998年在宅9、病院49/130、2008年在宅17、病院6/132名であった。
2、6〜10年以上の介護の在宅療養者は、1998年8、2008年41名と急増している。
3、6〜10年以上の介護の疾患は、脳疾患で、1998年11から2008年25名と増加している。
4、在宅サービス、福祉施設の利用が10年間で急増している。以上よりこの10年間で在宅、福祉施設の充実により在宅療養者の生存日数が伸び介護保険の果たす意義はあったと思われる。
ただ、在宅サービスの質、介護の負担の問題をどうするか、考えていきたい。